エリア活性化を目的とし、地域 " 共 - 協 - 興 "生を掲げるぶらりの公式ホームページです。


事業概要

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Main Service

主な業務

(1)情報発信事業

-1.web媒体、紙媒体

下北沢
下北沢
地域ポータル”ぶらり下北沢"の情報登録(店舗情報やイベント、インタビュー、演劇、スナップ撮影など)、FB、ブログといったweb情報発信や、下北沢に関するMAPやフリーペーパーの企画、発行を行っています。
 

-2.タウンプロモーション事業

店舗や街路灯、各種情報媒体など下北沢の1つの広告媒体として捉え、クライアントさまの商品やサービスなどのプロモーションを企画、立案、実施します。
 
 

(2)イベント企画運営、サポート

下北沢により多くのお客さまにお越し頂けるよう商店街とコラボしたイベントの運営や独自のイベントなどを企画立案、実施します。広域気仙エリア(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市)を中心に、つながりのある地方都市の物産イベントなども行います。
 

-1.商店街イベントサポート

商店街が企画推進する既存イベントのサポートや、新規にイベント企画と立案に、下北沢の来訪者を増やすイベントを立案します。
 

-2.交流地域イベント

広域気仙エリア(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市)を中心にはじめ、つながりのある地方都市の地域資源の認知&販売拡大webや店舗、直接販売などの体制を構築します。
 

(3)特産品開発

下北沢の事業主が保有する商品、メニューや交流のある地方都市の食材を活用した商品開発とマーケティング戦略の立案と推進を行い、主にECサイトでの販売を展開します。
 

(4)アドバイザリー事業

企業や店舗などに対して、運営に関するアドバイザリーを実施します。

Revitalization of Shimokitazawa

下北沢の活性化

上図のように、商品・サービスがお客さまに購入頂くことで、雇用拡大、雇用環境の改善が図れ、それがひいては税収増加、公共サービス向上につながり、まちの魅力度アップにつながり、結果として定住&交流(来訪)人口増加となって地域活性につながると考えます。
つまりは経済が回る、すなわちお金が回ることが地域活性だと考えます。
 

※3Cを用いて、下北沢を例に記載

高難易度のマーケットエリア

住宅街かつ繁華街という2つの顔を持つマーケット

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下北沢は多種多様かつレベルの高い付加価値がお客さまに評価頂き、住みたい街ランキングなどでも常に上位に位置する街として多くのお客さまに愛されています。
つまりは
 ◎住宅街
 ◎繁華街(商業地)
という2つの側面を持った、都内でも数少ない特徴のある町であり、アプローチとして難易度の高いエリアといえます。

競合エリアの存在

下北沢周辺にある魅力的な街

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 しかし小田急線と井の頭線が通り利便性が高い反面、渋谷や新宿といった魅力的な繁華街が近くに多いために、お客さまが下北沢ではなく他の街に足を運ばれることが発生しています。
 
 下北沢では、いかにしてお客さまに下北沢の良さを理解頂いて、実際に下北沢に足を運んで頂き、喜んで頂くか、という課題を常に抱えています。

多くの付加価値が存在する下北沢

下北沢内部での激しい競争

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下北沢にはカフェや雑貨、古着などなどお客さまに喜んで頂くことのできる数多くの付加価値提供者が存在します。その数は1500〜2000共言われています。
 
しかし一方で人気のある街であるために、賃借料が高く採算がとれない店は撤退せざるを得なくなり、店の入れ替わりが激しいことも事実です。そしてその原因の中にはお客さまに高く評価されているにもかかわらず、認知されていないためにやむなく閉店を余儀なくされてしまう事もあるのです。
 
下北沢では”良いお店であるにも関わらず、認知度が不足しているがために下北沢から姿を消していってしまう”、という、何よりも「お客さまにとってマイナス」となる状況が起きています。

低顧客単価&低消費量

低顧客単価と低消費料から来る問題

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下北沢は町の特性として、顧客単価が低いことがあげられます。
飲食であれば、2000円でたらふく食べて、たらふく飲めるお店も珍しくありません。
そしてお店の方々が口を揃えて話をすることが、『人は多いものの、なかなか買物をされる方が少ない』、ということがあげられます。
そんな低顧客単価、低消費量という特徴があります。

事業継続の困難

都内でも有数の高賃料

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下北沢が抱える問題として、賃料の高さがあります。
下北沢の坪単価は場所によっては10万と言われたり、大通りであれば4万以上が一般的な相場と言われます。
この価格は銀座の外れや六本木ヒルズ近隣の坪単価とほぼ同等の金額とも言えます。

認知から始まる下北沢の活性化

情報の発信を通じた下北沢の"認知"〜"来店"を促進


歩楽里ではエリア情報サイトの"ぶらり下北沢"を始め、各種サービスを通じて、下北沢情報の"認知"から"来街"、"来店"を促す活動を行ない、下北沢に活性化を目指しております。

参考:用語の定義

Social contribution

社会貢献
 
>> 具体的な考え方は『活性化の考え』をご覧下さい
 

 歩楽里の事業目的はエリア活性化を掲げております。
 我々のサービスを通じて、エリアへの関心度があがり、来街者が増えて、エリア利用の促進につなげることで、エリアの活性化そして社会貢献を果たして参ります。